忍びの国を観た

  

「大衆」のこわさを伝えてる映画。

 

わかりやすく伝える、を念頭に置いているんだと仮定したら、最後までわかりやすさで突っ走ったすごい映画だと思った。

これは、1人で物思いに耽るための映画ではなく、知識的に観ておくべき映画、だったので、観てよかった。

 

 

 

以下、少しネタバレしてしまっている。

 

 

 

おじいさんのナレーションではじまる忍びの国。アクションシーンの効果、CG、BGM、演出はわかりやすさを重視しているんだと感じた。

 2つのシーンについて思ったこと。

 

ひとつめ、最初の忍びたちが命を気にせずに遊びで戦いをするシーン。この伝統の「川遊び」からの違和感は、わざと感じさせてきていると思う。

忍びたちは、流されている自分を疑わない「大衆」。だけど、自分以外の世界を知らないから、何の悪意もない。だからこそこの忍びたちの行動は強くて怖い。

 

それに対して疑い始めた半兵衛も、弟が殺されてその違和感にようやく気付く。やっぱり自分と近いところで何かが起こらないと繋げられないっていうのは、今いろんなところで起こっているよなぁ。

 

それと最後のシーン、最後の現在への投影 はわかりやすすぎた。

お国が殺されたあと、子どもが写されるカットは、それだけで、この子どもで未来を表してるんだなと思えるので、最後にわざわざ2年後という表記をつけ、最初のナレーションと繋げてまで説明しつくす必要は無いのかなと思った。嵐の主題歌も「つなぐ」だし、映画全体を通して焦点を当てたのはそこじゃないと思うので、違和感を感じた。

 

わかりやすい、とは思うけど意図とズレているのであれば、ただのチープで終わってしまう可能性があるんじゃないかなぁ。それともその「未来につなぐ」ほうがメインだったのかな?それだったら面白さは半減な気がする。個人的すぎかな。

 

大膳の役割にも思ったところがあったのに、日が経って忘れてしまった。

こういうのが授業とかで流れたらいいのにな~

スピッツが流れないさぼうる

辞書にある違和感、の説明に載せてほしいな

 

とても自分勝手だけど、私が尊敬する人たちには、私の想像を超えてほしい。そうじゃないと私は自信がつかないんだ。

なんて他人に頼っているんだ。

 

煙草の匂いがする喫茶店は好きなので、禁煙にしなくていいよ

 

神保町で妖怪の本を探していたのに、知らぬ間にハンカチを買ってしまっていた

風呂敷かばん欲しいな

 

 

 

そろそろこのブログに他者の目を入れないと、私の力では書き連ねるだけでは伝わらないよな。

 

無理難題

 

 

面白いことを書こうと意気込むとなかなか難しい。

 

気張らずに書いている、誰にも見せないメモ帳とか、ツイッターのメモアカウントとか、その中のほうが比較的おもしろい。

ライブ感の問題もあるはず。

 

まぁとりあえずサニーデイ・サービスの青春狂走曲を聴こう。

 

 

 

さて、今夏の目標は、幽体離脱

 

自分の体から抜けて、もっと自分と距離をとりたい。自分と距離が取れれば「あれ、この状況おかしいな」「なんで私こんな熱くなってんだ」に気づける。はず。

 

自分で自分にツッコミを入れられるようになりたい。

願わくば意識的にボケたい。

 

 

正直、○○したいって言ってできたことないよね。願望は願望で終わるよね。

幽体離脱、する。…うっ

 

 

はぁ、困った。こんなの書いてもなにも面白くない。

ベッドの上の絵がずっと曲がってる。直しても直しても曲がり続ける。

私のおへそ。

 

こんなことしてる暇ない、が充満しすぎて慣れてきた。

現実よ、迫ってくるな!もう少し

 

季語がない~~~~~~~

 

勢いだけで書いちゃった。

あ~あ。さっさとすだれを買って風鈴をたらして自分に浸って寝よう。

家族行進曲3

 

あ!瞬く間に2日経っちゃった

 

課題に追われている

 

けど流してはいけないと思い。

 

track6、お家に帰りたい

 

バンジョーの音がわかるようになった

これ聴くとなんかの歌を思い出すんだけどなんだろうな

ベットの上でぐるんぐるんしながら聴きたいな

夕日がみたくなる たぶん1番幸せなのだろう

 

track7、真夜中

邂逅と同じように好き  これは私も体験したと思うんだ たぶん、たぶん

なんでわかるんだろう なんで

あんまり言えないや それでもいいか

 

シンセサイザーとかオルガンの音が、なんというか機械的に感じない

 

track10、台所

星野源のキッチンも吉本ばななのキッチンも、私は台所に弱いのかもしれない

 

これを聴いてなにを想像するのかは人によって違うと思うけどそれがいいねきっと

白菜のくたりとかお揚げにひじきとか

食べものを聴いただけでこんなにもほぐれるものがあるんだなぁ

 

track11、今夜君が帰ったら

 

これもふたつあるな 遊穂さんと良成さんのパートから想像する

結末がないのがいいな

 

track12、横顔しか知らない

(ケルティックバージョン)

 

前作のFOLKのアルバムでもなんども聴いたけど、少しゆっくりなかんじがよかった マンドリンの音?かな?たぶんそれが好き

とても入り込んでしまうけど、私は金延幸子の時にまかせて のようにもなりたい

 

 

やっぱり時間を置いてしまうとよくないな。。

 

 

 

 

トラックの音が聞こえる。夜の窓から聞こえる音は、いつもより大きく迫ってくる感じがする。

 

自分は近づいている気がするのだけど、気のせいなのかな。

 

たまに頭の平衡感覚がなくなるのだけど、これは絶対寝たほうがいい。

 

午前2時半。あ、もう新聞を配る音が聞こえた

 

自由律俳句の、自由の限界を超える

 

 

 

気づき

 

フィギュアスリープ

 

朝の早まり

 

思想の始まり

 

 

 

 

 

 

 

あ、そもそも俳句に題名はないね

 

インターネットが普及してない時代は、みんなどうやって宿を決めてたんだ?

 

Amazonプライムのドキュメンタル(一千万をかけたお笑い真剣勝負ドキュメンタリー)を2回戦分見終わっても、まだ宿が決まらない。

2回戦目の最終回、狂っていたな。笑わせることに一生をかけてるんだもんな。でも私はこれからもぼーっとみよう。観客でしかないもんな。

 

情報が溢れたおかげでいろんな宿が良くみえる。

人が多いって理由で今まで観光地を避けていたけど、温泉街とかって浴衣着たままぶらぶらできるし、いい感じのところにいい感じのお店があって、そりゃみんな行きたくなるよなぁと思った。

考えなくても済むしな~やっと実感した。

それと、相手の理想をちゃんと聞かないとうまくいかない、というコミュニケーションの基礎も痛感した。難しいんだな~いい経験だ

 

 

 

パソコンを見すぎて頭が働かん・・・

家族行進曲 2

寝る前にこの2曲だけは書いておこう

 

track8、ひかり

 

4分でその人をつくるなんて凄いやぁ

私、絶対にどこか救われるものを書きたいな 絶望でも、その中になにか希望があるものを書けば、きっと 甘いのかなでも私はそうやってきたからなぁ

現実は変わらなくても自分の中で何か少しでも変われば

みんなは駄目なのかなぁ。。

 

 

track9、ただいま

 

みんな、忘れてしまっているつもりはないけど、お兄ちゃんもお父さんもこまめに行ってるけど。

天国はないっていう人がいるけど、なんでそう思っているんだろうなぁ。

お母さんはそのままで、ずっとあのまま歳をとらないで、私たちだけ歳をとっていくんだろうな。