スピッツ アパート

 

ひさしぶり、数年ぶりに夢に母が出てきた

もうそれだけでいい

今までどこに行っていたのか、何も告げずに、少し怒っているように見えたけど、それでもなんでもよかった 久しぶりに会えて嬉しい

 

現実の苦しさはやはり続いていて、朝はいつも吐き気と闘うことから始まるけど、眠くても眠れない日々は続くけど、母に会えただけで現実の苦しみともまだ戦える

 

それでも、ひとつひとつ解消されて行っている気はするんだ

あともう少しだって言ってくれてたのかもしれない

私は自分の中に母を、猫をうみだすことで自分を癒してきた

かわるものがない今、それが消えてしまったら保てないな

 

全部が終わる2月末まで。あと3か月か。

たまにここで弱音を吐いてしまうけど、律しながら生きていこう。