追われているときこそ書きたくなるよなぁ

最近は理由もなく悲しい毎日です。それはそれでいいのだけど、問題なのはとことん悲しむ時間がないこと。就活が始まって、やるべきことが畳みかけてくるからどん底におちられないんだ。それがいいのだとも言いますが、今の私は悲しいときには悲しい音楽をききたいな。

 

ハナレグミの光と影を久しぶりにきいた。2年前の夏に、夜ブランコを漕ぎながらこの歌に思いっきり浸っていた経験があるのだけれど、それほどまでにこの歌は私にいろんな過去を思い出させてくれる歌で。

 

誰かに認めてほしい卑しさとか、誰にも見せないどろどろした沼みたいなところとか、いろんな自分がいるのって本当はすごく嫌なんだけど、この歌を聴いているときは嫌がっている自分のことすらも少しだけ受け入れられていると思う。

 

LINEのBGM設定にはつい力が入ってしまう。履歴残ってくれないかなアレ。とりあえず覚えているうちに書いておく。

矢野顕子忌野清志郎 ひとつだけ

奇妙礼太郎 骨と雨

思い出野郎Aチーム ダンスに間に合う

くるり 三日月

くるり 真昼の人魚

フジファブリック 赤黄色の金木犀

Men i trust Lauren

あとなんだっけ・・・

 

結局今はハンバートハンバートの好きになったころに落ち着いた

富も名声もいらないから好きな人たちと三食お腹いっぱいに食べて歌って暮らせる暖かい世界がいいな 私はそっちにいきたい 

就活でギラギラしている人を見るの嫌だなぁ。私がそうなってしまうのも嫌だなぁ

 

今日携帯の画面を割ってしまってセロハンテープで修復した。